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01/30 介助犬候補犬「シャロン」パピーレイザーへ委託

中西様(福岡市)から協会に介助犬候補犬として生後58日のラブラドールレトリバー(牝)を寄贈していただきました。子犬は「シャロン」と名付けパピーレイザー(飼育奉仕者)佐伯様(大分県)に委託しました。



九州補助犬協会からパピーレイザーの佐伯様ご夫妻(大分県)に介助犬候補犬「シャロン」の委託をお願いいたしました。佐伯様ご夫妻は、2時間かけて大分から「シャロン」を引き取りに来てくださいました。「シャロン」は、およそ1年、パピーレイザーの佐伯様のご家庭で介助犬の訓練を受けるために、とても大切な人との絆、人間社会のルールなどを教えてもらいます。



「シャロン」という名前は、アメリカ合衆国の女優シャロン・ストーン(Sharon Stone)にちなんで名付けました。介助犬は、候補犬「シャロン」を寄贈してくださった中西様や「シャロン」をパピーレイザーとして育ててくださる佐伯様んなどのように、多くの皆様の支援の輪で育成されています。私たち協会とパピーレイザーの佐伯様と協力して、「シャロン」が立派な介助犬になれるように育ててまいります。

これから佐伯様は、「シャロン」をパピーレイザーとして育ていく様子を、九州補助犬協会応援ブログで紹介してくださいます。「シャロン」の成長の様子を皆様とともに楽しみに拝見させていただきたいと思います。

1月

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