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01/25　福岡市介助犬＆聴導犬普及キャンペーン（福岡市）

まだまだ盲導犬に比較して、介助犬の役割や介助犬＆聴導犬の利用制度の情報が十分に認知されていません。そこでこのたび、福岡市の主催で《平成25年度福岡市介助犬＆聴導犬普及キャンペーン≫を開催しました。この啓発活動を通じて多くの皆様に障がい者をサポートする介助犬＆聴導犬の役割や必要性、介助犬の申込み方法や受け入れなどの理解を深めていただくキャンペーンを実施しました。

身体障害者補助犬法が施行され11年が経過しました。盲導犬が全国で1013頭も普及しているのに比較して介助犬は全国で66頭しか普及していません。地元九州地方には2頭、福岡市内には1頭しか普及していません。

  
 
啓発名：平成25年度　福岡市介助犬&聴導犬普及キャンペーン
開催日：2014年1月25日（土）
時　間：11：00～16：00（1回目11:00～　2回目13:00～　3回目15:30～）
会　場：福岡天神・大丸パサージュ広場　（福岡県福岡市中央区天神１丁目４－１）
主　催：福岡市
実　施：特定非営利活動法人　九州補助犬協会
出　席：九州補助犬協会：理事長　副理事長　今田晶子（候補犬グレース）
　　介助犬ユーザー：義間祐子（介助犬ロータス）
テーマ：福岡市民への介助犬＆聴導犬の啓発活動
プログラム：①補助犬の講演②介助犬＆聴導犬についてのお話
　　　　　　③介助犬のデモンストレーション④参加者の介助犬体験
　　　　　　⑤介助犬クイズ⑥アンケート調査
展　示：①介助犬＆聴導犬のパネル②ポスター③資料チラシ配布
ボランティア： 福岡ECO専門学校生徒19名、サロン・ド・はかた会3名
取　材：毎日新聞

1月

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