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セラピー犬活動

[セラピー犬]聞き慣れない言葉ですが、超高齢化社会を迎えて注目されており協会では医療、教育機関への訪問を行っています。

セラピー犬活動風景-セラピー犬と触れあうお年寄りの方特定非営利活動法人 九州補助犬協会では、2006年2月から地元の老人介護施設などで定期的にセラピー犬活動をボランティアの皆さんと開始しました。セラピー犬と共に職員やボランティアが高齢者介護施設や教育機関、医療機関を訪問しセラピー犬活動を実施し喜ばれています。犬は言葉を交わしませんが、入所者の方達の顔や気持ちが柔和になっていくのが私達の喜びです。

最近のセラピー犬活動実績

セラピー犬活動とは

アニマルセラピー活動には2通りあり、一つは人への癒しを目的として、お年寄りや入所者に犬と触れあう動物介在活動『Animal Assisted Activity(AAA)』です。もう一つは医療関係者が治療目標を持って動物を介在する動物介在療法『Animal Assisted Therapy(AAT)』があります。当施設では、動物介在活動『Animal Assisted Activity(AAA)』を実施しています。

セラピー犬活動の役割

高齢者や精神的に病気を持つ子供や成人などが犬と触れ合うことで、精神的情緒の安定やストレスや孤独感が癒される役割がセラピー犬活動に期待できます。効果には次のようなことがあり相互に影響しあって老人介護施設などで、その効果が評価されています。

  • 生理的効果
  • 心理的効果
  • 社会的効果
  • 生理・心理・社会効果

セラピー犬の歴史

18世紀末、イギリスヨークにあった収容所で、治療の目的で動物が導入されたのが。始まりといわれています。ヨーク収容所は、精神障害者の収容施設で、人が自身をコントロールする手段として、動物の世話を治療として用いる方法が導入されたのです。それ以後、人間と動物の健康に関する研究が進められ、世界規模の動物介在治療の国際学会も開かれています。 日本では1986年から獣医師のメンバーである日本動物福祉協会が動物介在療法を始め、老人ホームや障害者施設を訪れるようになったのが始まりだといわれています。

セラピー犬の訓練

子犬のしつけ(幼犬時期に順応性や人間社会のルールを教える)
人や犬に友好的に接することが出来る資質のある犬をセラピー犬として訓練します。また、子犬の時期には人間社会のルールを教え、順応性を高め人や犬、他の動物に対して優しく友好的に接することが出来るように訓練します。
基礎訓練(素直に指示に従い、誰とでも何処ででもフレンドリーに接する事が出来るように訓育する)
成犬になったら、基本的な指示をきちんと出来るように基礎訓練を行い、基礎過程のテストを実施します。
  • シット(座れ)
  • ダウン(伏せ)
  • ウェイト(待て)
  • カム(来い)
  • ヒール(左に付け)
  • スティ(長く待つ)
  • タッチ(犬の体の何処を触っても大人しくしている)
応用訓練(どんな場所、誰とでも冷静に行動出来るように訓育する)
基礎訓練のテストに合格した犬は、応用訓練を教えます。未知の環境や第三者への服従性の向上の ため令や行動の安定化が図れるように訓練をし、応用過程のテストを実施します。
現場研修(実際のセラピー犬活動に参加し評価しながら課題をつい訓練します)
応用過程のテストに合格した犬は、現場研修に参加します。現場研修でセラピー犬としての課題を克服しながら経験を積ませます。課題をクリアしてセラピー犬としての最終テストを行います。
セラピー犬認定テスト(実際のセラピー犬活動に参加し出来るかを評価します)
対人性、テリトリー内の態度。車椅子の接近、歩行服従、停座待機、伏座待機。第三者のスキンシップによる誘惑、飼い主からの別離などのテストを複数の評価担当者が行います。 もちろん健康、衛生面の評価も実施します。
セラピー犬活動開始(いよいよセラピー犬として活動開始です)
特定非営利活動法人 九州補助犬協会の主催する、セラピー犬認定試験に合格した犬はセラピー犬として特定非営利活動法人 九州補助犬協会が認定し福祉、教育機関や高齢者介護施設へのセラピー犬活動に実働します。 *年度毎にセラピー犬活動での評価を継続し、課題が見つかれば再訓練をします。
セラピー犬活動の申し込み
セラピー犬活動に興味のある施設・個人の方は、お気軽にご相談・お問い合せください。

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