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10/24 職場体験学習

期間:10月22~24日まで 参加:志摩中学校2年生 人数:2名    


●介助犬を心から褒めます。


2008年10月22~24日までの3日間、九州補助犬協会(旧名称 IDJ)で介助犬育成の仕事について学習するための授業への協力として、地元の志摩中学校の2年生2名を体験実習に受け入れしました。2人は、介助犬育成施設が九州にここしかないことや、九州に介助犬がいないことに驚いていました。また、2002年から≪身体障害者補助犬法≫が施行され、体の不自由な人には、介助犬。聴覚の不自由う人には、聴導犬が社会参加や自立に大きく役立つということなども学習されました。




●介助犬に靴を脱がさせる
体験実習。

2人は九州補助犬協会(旧名称 IDJ)で、もう少し体験学習を続けたいと、残念がっていました。そしてここで学んだことを、自宅の愛犬の世話や健康管理、しつけなどに役立てていきたいとも話してくれました。ちょうど子犬も生まれていたので、離乳食を与えてもらったりもしました。子犬が人間の赤ちゃんと同じように大事に育てられ、命の大事さにも、思いをはせることができたと感想を述べてくれました。




●介助犬とも仲良くなりました。


そして最後にスタッフに向けて体験学習のお礼と共に、「これからも優秀な介助犬を体の不自由な人のために、頑張って育ててください。」と激励の言葉をいただきました。来年も職場体験学習に学生の方を受け入れに協力して、職業としてなぜ介助犬育成が必要なのか等を、ご指導させていただきたいと思います。

学校、教育機関での授業や、企業の研修などで介助犬の体験学習を検討されたい方は、下記にお問い合わせください。

電話:092-327-0364≪月~金までの午前9時~午後4時まで≫
Eメールは、ここからお問い合わせください。





 

10月

ほじょ犬ってなあに?

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