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02/14 九州・山口介助犬普及キャンペーンin大分

身体障害者補助犬法が施行され7年が経過しました。しかし介助犬は全国で50頭、九州では1頭しか普及していません。介助犬は、障害者に自立と社会参加を促進する重要なパートナーです。もっと介助犬の役割や必要性を九州各地の皆様に知っていただ聴くために「九州・口介助犬普及キャンペーンIn山口」を開催しました。くにさきチャリティドッグフェスタ実行委員会及びボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。




開催:2010年2月16日(火)
時間:14:00~16:00
場所:別府ビーコンプラザ
後援:大分県 くにさきチャリティドッグフェスタ実行委員会
講演:桜井恭子 桜井昭生 佐舗香奈子 候補犬ロータス くきにさきチャリティドッグフェスタ実行委員会 坂本隆之 桾本恵利子 福田はるみ 九州補助犬協会後援会 田中邦枝(PR犬ピンク)石井保光 繁殖ボランティア 中西幸子 パピーレイザー佐伯久(候補犬シャロン)
内容:
大分県障害福祉課長ご挨拶 理事長挨拶 介助犬についてのDVD上映 介助犬概要説明 繁殖ボランティア パピーレイザーご紹介 介助犬候補犬による訓練実演 ユーザーへのインタビュー 介助犬クイズ アンケート
取材:読売新聞西部本社大分支局 毎日新聞大分支局 朝日新聞別府支局 大分朝日放送
このキャンペーンは、
独立行政法人 医療福祉機構の「長寿・子育て・障害者基金」助成事業で行われました>>


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くにさきチャリティドッグ実行委員会と九州補助犬協会後援会の皆様のおかげで大分県での初のキャンペーンを実施することができました。心より感謝申し上げます。



介助犬のお仕事を実演でご紹介させていただきました。介助犬の仕事は身体障害者の自立と社会参加に大変有益であることを理解していただけたと思います。


未来の介助犬になる子犬シャロン(牝 ラブラドール種)が繁殖ボランティア中西様よりパピーレイザー佐伯様へバトンタッチされました。


キャンペーン参加者による介助犬の体験コーナーも実施しました。介助犬候補犬ロータスの仕事ぶりに会場からも拍手がありました。

 

2月

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