メニューホーム

01/28 霧島市立宮内小学校 介助犬学習(鹿児島県)

身体障害者補助犬法が施行され13年が経過しました。平成27年1月現在の厚労省の発表によると、全国で盲導犬1010頭、介助犬は71頭、聴導犬57頭が実働しております。そして九州には、宮崎県1頭、福岡県1頭で大変普及が遅れているのが実情です。

補助犬をもっと知ってもらうために、私たち九州補助犬協会と九州・山口の各自治体、地元ボランティアの方々との連携による集中キャンペーンです。 これから更に介助犬や聴導犬を普及するために、より多くの方の理解と支援を求め訴えていきます。『介助犬ってなに?』『聴導犬ってなにをするの?』という素朴な疑問へ答えいけるような啓発活動を実施しています。



介助犬と共に暮らす豊かな社会へ
    ~人生のパートナーとしての介助犬~

期 日:2015年1月28日(水)10:45~11:30
会 場:霧島市立宮内小学校
主 催:NPO法人ジョイステーション
出 席:九州補助犬協会 今田晶子(介助犬候補犬グレイス)
参 加:霧島市立宮内小学校3.4年生174名
内 容:介助犬の講演、介助犬デモンストレーション、介助犬体験、介助犬クイズ、質疑応答など
取 材:鹿児島読売テレビ、南日本新聞社
介助犬の学習会のお問い合わせ>>

介助犬についてお話


介助犬の体験学習


宮内小学校の生徒さん

1月

ほじょ犬ってなあに?

アクセシビリティ

視覚に障害をお持ちの方用に表示切り替えが可能です。ドロップダウンリストで「ハイコントラスト」を選択して表示の変更ボタンを押してください。「シンプル」では画像表示を無くして最小限の装飾ででコピー作業などに適した表示になります。元の状態に戻すには「通常」を選択してください。

表示の選択

九州補助犬協会への連絡